2018年4月のブログ記事
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すると・・・身体がポカポカしてきて、指先、爪先にまで血液が流れるような感覚がしてきました。ちょうど真冬の寒い日に外から帰って来て、お風呂の湯舟に浸かるような感覚でしょうか? 動悸が徐々に治まってくるのが判りました。 発作は治まりました。 会社に着いてから「あれは何だったのだろう?」と考えました。で... 続きをみる
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発作は週3~4回出ました。幸いにも会社では出なかったので助かりました。後は家にいる時にで出ましたが、症状は軽く、数回だったと思います。 1回だけ、床屋で出た事があります。症状は軽かったのですが、「気分が悪くなった」と店を出ようかと思案している間に発作は消えました。 そんな状態のある日、いつものよう... 続きをみる
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中学2年から9年間、寝食を共にした愛犬クロは花火や雷、爆竹などの音に対しての強い恐怖を持っていました。 そういう音が聞こえると舌を通常の2倍くらい出して、ハァハァと激しい息づかいになり、手足を縮込ませてコチコチに固まります。腹筋を固くして叩くのと同じでびくともしません。 これが恐怖に対する反応(緊... 続きをみる
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パニック障害とは、動悸、呼吸困難感、めまい、ふらつき、吐き気、体の痺れ・震え、離人感などが突然現れる病気です。もちろん、検査をしても身体的な異常は見い出だせません。そして、またなるんじゃないか?と「予期不安」が出て、実際に同じ症状を繰返します。 予期不安を持ってしまった後は別ですが、最初は「突然現... 続きをみる
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「なぜこの人は自分のことしか考えないのかー神経症のことがわかる本」(加藤諦三著・PHPエル出版)、この本は自分自身を知る大きなキッカケをくれました。 この本に限らず、加藤諦三氏の本はとても勉強になります。たくさんの本が出版されてますので精神的な悩みを抱えている方には一読をお勧めします。 たくさんの... 続きをみる
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「他人は変えられない」とセットで「他人と過去は変えられない」と使われる事もあります。 当たり前の事ですが、タイムマシンでもない限り、過去には戻れませんから過去を変える事は出来ません。 ただ、過去の事を思い出して、色々と感じているのは今現在なので今現在、過去をどう捉えているかで過去は変わるのではない... 続きをみる
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「他人は変えられない」・・・何の本に書いてあったのか、また、いつからそういう考えになったのか今では判りません。前回の記事に書いたように一朝一夕でそう考えられるようになった訳でもありませんし、今でも発展途上です。 生まれも育ちも年齢も性別も違えば、物事の考え方が違っていて当たり前なんですが、「自分が... 続きをみる
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新人社員の行動、支店長の行動、今なら理解出来る部分はあります。うつ病の克服はまさにその部分ですね。 うつ病に限らず、精神疾患は生活習慣病と同じです。日常、暴飲暴食、運動不足、不規則な生活をしていれば、身体に異常が出ても不思議ではありません。 そして、生活習慣を改善しないで生じた身体症状に対して、対... 続きをみる