いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

病院に異変

昨日は泌尿器科受診の為、総合病院に行きました。経過観察の1ヶ月目が経過したところでした。


病院の入り口に数人の職員が立っていて体温測定をやってました。消毒液も置いてあり、院内では距離を保った上でマスクは外さないようにとの事。先月は全く無頓着で大丈夫かな?と思ったほどでしたが・・・


診察で薬は3ヶ月分出すので次回は7月にしましょうとの話がありました。こういう状況(コロナ)なのでとの説明がありました。


そう言えば、予約制とは言え、待合室の人数が随分少ないとは思っていたのてすが・・・私のような緊急を要さない患者は院内感染を避ける為になるべく病院に来ない方向にしているようです。


間接的な医療崩壊なのかも知れませんね。

病的な怖れ方

緊急事態宣言が発出されても私の生活は全く変わりません。自宅と会社との往復、時々スーパーを経由して帰宅するだけです。


マスク、マスクと騒ぎ過ぎて辟易してしまいます。手作りマスクを含め、布製のものはウイルスがフリーパスです。ウイルス対策している「つもり」に過ぎません。


私の勤務するビルで配布されているマスクの箱には「防塵・防臭」と書いてあります。ウイルスフリーですね。花粉は防げても新型コロナには意味ありません。


先日、神経質になり過ぎている同僚が机をアルコールで拭いてました。私は「もし、机にウイルス感染者の飛沫が付いているなら、その人が部屋に入って話をした段階で感染してますよ!」


自己満足の似非コロナ対策ですね。


私の勤めているビルに感染者がいないのは、マスクや消毒の成果ではなく、「感染者と接触していない」という事だけです。


「正しく怖れよ!」コロナ騒ぎの初めの頃にそういう言葉が発せられましまが、今は聞きませんね。


正しく怖れましょう。

不要不急

人間の行動のほとんどが意味のないという事を再認識させられますね。


故人を送る葬儀ですら・・・