矢折れ刀尽きる
孤立無援、孤軍奮闘の貴乃花親方、緘黙症だった私にとっては自然と応援したくなります。寡黙ですしね。既に貴乃花親方ではなく、花田光司氏と記載されているものもあります。寂しい限りですね。
ただ、あまりにも無用の闘いを挑み過ぎたような気がします。
やはり、出勤拒否や来てもすぐに帰ってしまうような行動はシンパの親方たちも応援できなくなります。後ろ指さされない状態で初めて自己主張が出来る訳ですから。
そんな折りに自分の弟子が暴行事件を起こしてしまうというブーメランが・・・皮肉な運命の悪戯ですね。ここから流れが一気に変わりました。
日馬富士の暴行事件を機に一気に改革をという目論見があったのでしょうけど・・・
あまりにも不器用過ぎますね。認知の歪みのオンパレードで病的にすら見えます。
もう、矢折れ刀尽きた感があります。
後は引き際ですね。書類の不備など、代理人弁護士が付いていながら不手際が多すぎます。弁護士とも意思の疎通が出来てないのかも知れません。
それを含めて、とても残念です。
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