辞める新人の後釜は、なんと異動になった同僚のカムバックとなりました。

その同僚と私のどちらかが異動と言われて悶々と悩んだ時間がバカらしいですね。最悪、退職も視野に入れていたんですから。異動になった同僚も最後の日、名残惜しそうになかなか帰ろうとしなかった光景も記憶に新しいです。

ノーテンキに嫌になったら辞めるなんていうのは、ふざけるな！と言いたい。堪え性がないというか、雑談の時だけは明朗活発、元気一杯、調子ばかりよくて･･･その癖、自分の体調で皆さんに迷惑を描けたくないので辞めますと大義名分だけは用意していて、結局は自分の事だけ。

本社の責任も大きいと思います。元々、人員が足りている所にごり押しのように新人をねじ込んで来たんですから。

気持ちを切り替えてやるしかありません。