いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

肘部管症候群

2週間ほど前から、左手の小指とその近辺に痺れが・・・


この歳になると、痺れ、特に身体の片側の痺れは脳梗塞などの可能性があるので楽観は出来ません。


痺れ方が頸椎症のとかなり似ていたので、首を前後左右に何度も振ってみましたが、痺れに変化はありませんでした。


頸椎症は40代でなってしまい、頸椎の5番目と6番目が狭くなっているそうです。この時は、痺れの他に頭痛と吐き気もあり、かなり不安になって総合病院に行きました。受付で症状を説明すると、明るい笑顔で「脳神経外科ですね!」と言われたのが、強く印象に残ってます。私の不安とのギャップがあり過ぎました。この時の診察でストレートネックも発覚しました。俯いた姿勢が一番良くないそうです。俯き続けた人生のツケがここに来るとは・・・笑うしかありませんね(笑)。


今回の痺れはネットで調べた自己診断ですけど、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)のようです。肘を曲げると痺れが増します。安静にするしかないようですが、肘を曲げないでどうやって生活出来るのだろうか?筋トレなんか論外になってしまいます。


筋肉が細くなったり、指が動かしづらくなったら手術しかないようです。


恐ろしい話ですが、実は頸椎症の時にも同じ事を言われました。神経が馴れれば大丈夫とも言われました。頸椎症の方は時々痺れが出るくらいでしたが、今回確認の為に何回も首を前後左右に曲げた為に痺れが強くなってしまいました。


頸椎症の時の医師はなぜか自分の診察日に来るように執拗に言ってきました。初診は平日でしたが、休みを貰って行ったので、それ以降は平日には行けなかったのですが・・・実験材料にしたいような感じでした。頸椎が専門だったのかも知れませんね。


ところで、膝の水は、快方に向かっていたのですが、研修で悪化してしまいました。研修では、「回れ右!」とか、「右向け右!」を何十回と基本動作としてやらされます。痛みが無かったので見学せずに参加したのが失敗でした。


夏バテや肩やふくらはぎの痛みなど満身創痍の状態です。


まあ、満「心」創痍じゃないので、良しとしましょう。痛みや痺れを騙し騙し生活していきます。


なるようにしかなりません。