いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

不快指数100%

今日は勤務明けに献血を予約していて、早く着きすぎてしまったので献血ルームの近くの図書館で時間を潰しました。


図書館を出ると、丁度エレベーターが来ていてドアが開いてました。乗っていたのは中年女性一人でした。


思わずダッシュして乗り込みました。すると、その女性は脱兎の如く(ちょっと大袈裟ですが)エレベーターを降りてしまいました。忘れ物か?と思いきや隣のもう一基のエレベーターの前に。


「???」


エレベーターで階を下がりながら、 「もしかして、痴漢扱いかよ?」


時間が経つにつれ、腹立たしさが湧き上がって来ました。


過去に被害にあってトラウマになっているのならかわいそうですが、そうでないなら自意識過剰過ぎます。


そもそも、エレベーターのドアを私が乗る前に閉めてもいいタイミングだったのですから。わざわざ乗るのを待ってくれた感じだったのに

・・・


非常に不愉快でした。

肘部管症候群

2週間ほど前から、左手の小指とその近辺に痺れが・・・


この歳になると、痺れ、特に身体の片側の痺れは脳梗塞などの可能性があるので楽観は出来ません。


痺れ方が頸椎症のとかなり似ていたので、首を前後左右に何度も振ってみましたが、痺れに変化はありませんでした。


頸椎症は40代でなってしまい、頸椎の5番目と6番目が狭くなっているそうです。この時は、痺れの他に頭痛と吐き気もあり、かなり不安になって総合病院に行きました。受付で症状を説明すると、明るい笑顔で「脳神経外科ですね!」と言われたのが、強く印象に残ってます。私の不安とのギャップがあり過ぎました。この時の診察でストレートネックも発覚しました。俯いた姿勢が一番良くないそうです。俯き続けた人生のツケがここに来るとは・・・笑うしかありませんね(笑)。


今回の痺れはネットで調べた自己診断ですけど、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)のようです。肘を曲げると痺れが増します。安静にするしかないようですが、肘を曲げないでどうやって生活出来るのだろうか?筋トレなんか論外になってしまいます。


筋肉が細くなったり、指が動かしづらくなったら手術しかないようです。


恐ろしい話ですが、実は頸椎症の時にも同じ事を言われました。神経が馴れれば大丈夫とも言われました。頸椎症の方は時々痺れが出るくらいでしたが、今回確認の為に何回も首を前後左右に曲げた為に痺れが強くなってしまいました。


頸椎症の時の医師はなぜか自分の診察日に来るように執拗に言ってきました。初診は平日でしたが、休みを貰って行ったので、それ以降は平日には行けなかったのですが・・・実験材料にしたいような感じでした。頸椎が専門だったのかも知れませんね。


ところで、膝の水は、快方に向かっていたのですが、研修で悪化してしまいました。研修では、「回れ右!」とか、「右向け右!」を何十回と基本動作としてやらされます。痛みが無かったので見学せずに参加したのが失敗でした。


夏バテや肩やふくらはぎの痛みなど満身創痍の状態です。


まあ、満「心」創痍じゃないので、良しとしましょう。痛みや痺れを騙し騙し生活していきます。


なるようにしかなりません。

今と昔

前回記事に書き忘れたのですが、カバンを平気でぶつけてくる人も多いですね。これも空間認識能力なのでしょうか?どのくらいカバンを動かしたら、近くにいる人にぶつかるといった感覚が欠如しているとしか思えません。中高年の人からされた事はないのでやはり最近の傾向だと思います。昔はいなかったですね、そういう人は。


歳を重ねて来ると、やはり昔は・・・という話が多くなりがちですね。


ここのところの猛暑も同年代の同僚と話すと「昔はクーラーなんか無かったし、扇風機だって全家庭にあった訳じゃない」とか、「昔の部活じゃ、水一滴も飲めなかった」という話になります。


でも、亡くなる人や気分が悪くなる人はほとんどいなかったような気がします。まあ、過去は美化しがちですし、はっきりと統計を確認した訳ではありませんけど。


熱中症という言葉もありませんでした。日射病でした。必ず帽子をかぶりましょう!と言われてました。水分補給の話も無かったような。真っ黒に日に焼けた子が元気で逞しい子という評価でした。日焼けすると風邪を引かないなんて都市伝説みたいのもありました。今は紫外線の害が叫ばれてます。


信じていた事が時の流れとともに「嘘」になっていきます。聖徳太子もいなかったという話も。


ちなみに、超昔の人、88歳の父はほんの数日間からようやくクーラーを使い始めました。冷たいものも飲みません。夜は雨戸を締め切った部屋でクーラーも付けず寝ています。信じられません。


肺ガンで余命宣告を受けてるとは思えないほど元気です。


やはり、昔の人は違います。