新型コロナ肺炎、騒ぎ過ぎです。

マスク、うがい、手洗い意味ありません。マスク、うがいに関しては専門家が疑問を呈してます。手洗いも水道水で３０秒だとか？かなり長い時間ですね。アルコール消毒も毎日やってると抵抗力落ちるそうです。

何でもかんでも減菌、滅菌の昨今の強迫性障害まがいの風潮には警鐘を鳴らしたいですね。子供の頃に泥んこ遊びをしていた子供にはアトピーが少ないんだとか、何年か前に発表されましたね。潔癖症は強迫性障害という精神疾患です。病識を持ってください。

私の勤務するビル（私の会社ではない）ではグループ会社全体でマスク着用が義務付けられました。暑い！邪魔！

そんな折、同僚がインフルエンザになりました。皮肉にも唯一予防接種をしていた人。

なる人はなるんです。騒いでも騒がなくても同じ。普通の肺炎だって怖いはずなのにそちらは無視？

睡眠不足や栄養不足、ストレスを溜めないのが唯一の対策だと思うのですが・・・

初めに前回のC型肝炎に関する記事に私の誤解による部分があるようです。また、この記事もあくまでも私の理解の範囲内ですので誤りがあるかも知れません。正確なものは専門医にお聞き下さい。

検査結果は陰性でした。セーフです。

C型肝炎の検査は通常下記のようになります。

（1）抗体の検出（省略可）

（2）抗体の検査

（3）核酸増幅検査

（1）で陽性だったら（2）に進みます。私の場合はこれに当てはまります。ここで陰性になりました。この（2）で高力価の場合は即、陽性となり、中力価と低力価は（3）の検査に進みます。ここで陰性の場合は過去にＣ型肝炎ウイルスに感染したが、自然治癒してしまった為に抗体のみ存在する事になります。

（1）で陽性の私がなぜ献血をパスしてしまうかは謎でしたが、調べてみると献血では（2）から検査するようです。（1）で陽性でも（2）で陰性なら問題ないという事だと思います。その辺りの詳しい事は未だによく判りませんけど。

取り敢えず、C型肝炎の件は一件落着です。

前立腺がんの方は紹介状を頂き、大きな病院に予約を入れました。何と来月の末になってしまいました。予約が立て込んでいるのだとか。前立腺がんでなければそれ程大規模な病院でなくてもいいのですが、がんで治療するとなると最初から設備の整った病院の方が二度手間にならないと思ったのですが・・・

不安がまたひと月続きますね。

父の死を知らずに年賀状を送ってきた方は５人いました。松が明けてから寒中見舞いで父の死を伝えました。

そのうちの一人の方から丁寧なお悔やみの手紙が届きました。その方が若い頃に同じ会社で大変お世話になったと・・・

嬉しいものですね。父の事をいつまでも思って頂いて。私などはお世話になった沢山の人に不義理をしてしまって。逆に私にお世話になったという人はいないでしょうね。お世話してないですから（笑）。

過去も現在も未来も自分の事で精一杯です。