初めに前回のC型肝炎に関する記事に私の誤解による部分があるようです。また、この記事もあくまでも私の理解の範囲内ですので誤りがあるかも知れません。正確なものは専門医にお聞き下さい。

検査結果は陰性でした。セーフです。

C型肝炎の検査は通常下記のようになります。

（1）抗体の検出（省略可）

（2）抗体の検査

（3）核酸増幅検査

（1）で陽性だったら（2）に進みます。私の場合はこれに当てはまります。ここで陰性になりました。この（2）で高力価の場合は即、陽性となり、中力価と低力価は（3）の検査に進みます。ここで陰性の場合は過去にＣ型肝炎ウイルスに感染したが、自然治癒してしまった為に抗体のみ存在する事になります。

（1）で陽性の私がなぜ献血をパスしてしまうかは謎でしたが、調べてみると献血では（2）から検査するようです。（1）で陽性でも（2）で陰性なら問題ないという事だと思います。その辺りの詳しい事は未だによく判りませんけど。

取り敢えず、C型肝炎の件は一件落着です。

前立腺がんの方は紹介状を頂き、大きな病院に予約を入れました。何と来月の末になってしまいました。予約が立て込んでいるのだとか。前立腺がんでなければそれ程大規模な病院でなくてもいいのですが、がんで治療するとなると最初から設備の整った病院の方が二度手間にならないと思ったのですが・・・

不安がまたひと月続きますね。