いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

ようやく・・・

昨年、満足に出来なかったのは筋トレと読書。ある意味、今の私を形作っているものと言っても過言ではない二つです。


今年は1月5日時点で筋トレは4日間やり、幸先いいスタートを切れたのですが、父の事やら色々とあり、昨年同様になりつつありました。


先日、連続で休みを取れたので一念発起し、珍しく気合いを入れて筋トレをしました。結果、総量10トン達成しました。一昨年以来でしょうか?


分かりやすく言うと、100キロのバーベルを100回挙げると10トンです。どんな種目でも、何回に分けてやっても構いません。


もちろんそんな離れ業は出来ないので重さは押さえて、回数を稼ぐ事になります。ここがネックになります。10、20キロ程度で回数を稼いだら総量は増えますが、それでは総量でトレーニングの質を測るのは無意味になります。


だから体重以上の重量だけをカウントするようにしてます。どちらにしても、あくまでも目安に過ぎません。学生時代に読んだ本にウエイトリフティングの選手は一日に11トンのトレーニングをすると書いてあったので私は目安として来ました。


読書は自ずと精神医学、臨床心理学、闘病記などの本が多くなりますね。それが私自身が何者か?の探求になります。なぜ?の答えを求め続けています。


昨年から今年に掛けては小説しか読めなかった印象です。小説はサラッと緊張感なしに読めます。


今年は「死」に関する本を読もうと思ってます。少し前まで動いていた人が、昨日まで喋っていた人が動かなくなる、反応がなくなる、そんな光景を目の当たりにして、摩訶不思議な感じがしました。私にとっても「死」は近未来の、明日起こってもおかしくない宿命です。他人事じゃないんですね。死に際しては、従容と受け入れられる心持ちになりたいですね。