広場恐怖症
プロ野球、千葉ロッテの2年目左腕、永野投手が広場恐怖症で飛行機に乗れない事でキャンプ不参加だったそうです。体調不良とだけ発表されていたものを改めて広場恐怖症と発表しました。
乗り物に乗ると動悸がする症状との事です。
乗り物を避けたままで治る事はないでしょう。パニック発作で死んだ人はいません。命を奪われる訳でもない事に不安や恐怖を抱く必要はありません。本当に心臓の異常なら命に関わりますからいくら心配してもし過ぎる事にはなりません。
ピッチングもそうではないでしょうか?打たれたらどうしょう!と不安ばかり抱いていたら手が縮こまって良い球が投げられずに打たれてしまいます。
原理は同じです。ネガティブな思いは実現します。そこに強い思いがあるから。
根拠のない自信を持ちましょう!なるようにしかならない事を思い悩んでも無駄です。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり。
「○○恐怖症」「○○障害」「治療」これら自体もネガティブワードです。そもそも病気ですらありません。心が作った幻想です。
永野投手にとって、これはピンチではありません。克服すれば必ずピッチングにも活きるし、人生にも活きます。
せっかく神様がくれたチャンスです。その過程には真理が隠れてます。
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