表現の自由?
あいちトレエンナーレの展示品が物議を編もし、中止に追い込めれた騒動がありましたね。
表現の不自由展というコンセプトで、あの慰安婦像や天皇の写真が焼かれてる写真などが展示されていたそうです。
あの津田大介氏がこのトレエンナーレの芸術監督を務めていたそうです。進歩的文化人(笑)ですね。
「表現の自由」がテーマなんでしょうけど、津田氏が過去から現在に至るまでその言動が「憲兵」や「特高警察に」よって粗害され、津田氏が拷問を受けたり、投獄されたなんて話は聞いた事ありません。
もちろん、憲兵や特高警察なんて、今は存在しません。これは何を意味するのでしょうか?
既に「自由」なんですよ、日本は。
日本やアメリカで安倍首相やトランブを批判しても投獄される事はありません。ロシア、中共、北朝鮮ではどうでしょう?
日本という国の経済力や自由、安全の上にあぐらをかいて、一見かっこいい言葉をふりかざして、津田氏はこのトレエンナーレで自分の思想を開示したいだけです。津田氏には公費から実に850万円ものギャラが支払われたそうです。いい商売ですね。
津田氏を見る度に思い出します。「べ平連」の小田実(おだまこと)氏という人がいました。津田氏に言動が似てますね。朝まで生テレビなどにもよく出てました。
斜に構えて、かっこいい言葉を吐いてました。北朝鮮を「地上の楽園」と称賛していた人たちの中の一人です。その過ちを謝罪すらしていません。
ソ連が崩壊した際には出てきたKGBの資料から小田氏がソ連から金銭的支援を受けていた事が発覚してしまいました。彼もまた「進歩的文化人」と称されていました。
騙されてはいけませんよ。彼らは強大な国家権力に一人勇気を持って戦っているレジスタンスなどではなく、それを利用している商売人に過ぎません。
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