今朝起きると７時５分前。やっちまった！こういう時に限ってなぜか準備をしていない。

いつもは出勤の前夜にはカバンの中身を準備、翌朝に持っていくだけになっているのに。

今朝、記憶にあるのは４時半に目覚め、あと少し寝られるな、と思ったところまで。

寝ぼけた頭で準備をし、いつもは徒歩のところを自転車で・・・７時１０分には最寄り駅にいました。

ホームから会社に電話、遅れる旨を伝えると「えっ、わかり・・・ました・・・」日頃、あまり要領を得ない若い同僚なので、相変わらずだな、当日の責任者にちゃんと伝えられるかな？なんて思いつつ電話を切りました。

２度目か？約４０年のサラリーマン生活で寝坊による遅刻は今まで１回だけ。前の会社での事、その日は前日会議で家に着いたのは２３時、その後に議長だったので議事録をメモと記憶を頼りに作成し終えた瞬間まで意識があったのですが、朝起きると間に合わない時間になってました。

学生時代も遅刻はゼロてしたが、高校の時は集計がいい加減で休んでいないのに休みになっていたり、遅刻してないに遅刻になっていたり、緘黙だったので訂正を申し入れる事も出来ずに・・・

今日の話に戻ります。会社への電話を切った後、電話に出た同僚のあまりにも怪訝な態度に「もしかして？」。再度電話して「もしかして今日早出じゃなかった？」「そうなんですよ、だから自分もおかしいなと思って確認したら早出じゃないんでどうしょうかと思っていたところで・・・」

「どうしようかと・・・」に、らしさが出てますが、お騒がせした事を謝罪して終わりました。

単なる私の勘違いでした。ちなみに目覚まし時計はセットされたままでした。切らなければ鳴り続けるはずなのですが・・・