いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

年金

最近は一年経つのが以前より早く感じます。今年も早10ヶ月が過ぎようとしてます。11月入るとすぐに62歳になってしまいます。よくまあ生きて来られたなぁと・・・


場面緘黙症で学校で喋れなかった小学生の頃、テレビで青春ドラマを見ながら、「自分にはこんな青春は訪れないだろうな。生まれ変わったら幸せになりたい!」と思いながらスピリチュアルの本に夢中になっていました。「あの世はあるんだ!神様はいるんだ!神様はきっと見ていてくれる!」


そんな私が気付けば、約40年社会人生活を過ごして来ました。人生なんて何とかなるものですね。


来年から年金受給資格が得られます。でも、雀の涙のような年金額ではとてもじゃないけど暮していけません。数年後に受け取ったとしても微増するだけでさして変わりません。死ぬまで働けというのでしょうか?


年金受給を75歳にする案が出ていらしいですね。政府は年金受給資格者が死ぬのを待ってますね。死ねば払わなくてもいい訳ですから。60〜75歳くらいが一番多く亡くなる年齢ではないでしょうか?


年金って本来は「長い間、お勤めお疲れ様でした。これからの余生は好きな事をやって過ごしてください。その費用は積立てて頂いたお金の中から出しますよ。」のはずですが、「死ぬまで働け!年金受給するまでに早く死ね!」では・・・