いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

緊急会見・・・

先日、テレビを見ていると、「23時から菅官房長官の緊急会見があります。」と記者会見の会場がずっと写されてました。


何事かと思っていたら、誘拐されたジャーナリストの解放のニュースでした。しかもまだ解放されてない上に本人確認もまだのようでした。


家族にだけ伝えればいいと思います。


緊急性ゼロです。


政府の手柄にしたい意図があったようですが、安田氏はそう思われ兼ねない、トルコ政府から日本政府への解放という手順が嫌と発言してます。


他人の手を煩わせたのなら、先ず、感謝の弁ではないですか?


ひと山当てに行っただけの事です。ある意味、博打打ちです。ジャーナリストの使命感みたいな言葉に置き換えないで欲しいものです。仮に日本政府がお金を払ったとしたら、その原資は我々の血税です。なぜ、血という字が使われているか、考えてください。


自己責任、これに尽きます。

咳ダイエット?

体重が4kg減りました。咳は1回に2kcal(当初20kcalと間違った情報を書いてしまいました。申し訳ありません。)を消費するそうです。


これが事実なら、いくら大食いの私でも3週間の咳なので、もう少し体重が落ちてもいいようものですけど。


今回体重が落ちたのは、嘔吐が影響していると思います。嘔吐そのものより、嘔吐に対する予期不安のような、嘔吐恐怖症的な心持ちになっている事が大きいと思います。


食後まもない時間帯で咳の発作が出たら、かなりキツいです。その為に食事が押さえ目になってしまいました。


生来の性格は変えられませんね。気にしすぎてしまいます。吐きそうになったら、吐いてしまえ!更に積極的に吐こう!という「逆接志向」もなかなかうまく作動しません。


日中の単発の咳はだいぶ治まってきたので大丈夫とは思いますが・・・

認知の歪み?

沢田研二さんのコンサート中止騒動で、ふと「認知の歪み」という言葉が浮かびました。


「も」と「しか」です。このコンサートには7千人が集まったとか。「7千人も」なのか、「7千人しか」なのか、捉え方次第ですね。


おそらく沢田さん側は客が入ろうが、入るまいがギャラは頂ける契約なんでしょう。そこに満席でなければやらないよ、という事前の契約なり口約束があったと推察されます。ひとえに沢田さんの気持ちの問題ですね。


「満席でないのにやるのはキツい」「意地」そうも発言されてます。ミュージシャン特有の感覚なんでしょうが、私には判りません。観客が少ないから投げたくない、打席に立ちたくないというプロ野球選手は皆無でしょう。遠い所から高い交通費を使ってきたファンもいるでしょう。前日にホテルに泊まったファンもいるかも知れない。不自由な身体でやっとの思いでやって来たファンもいるかも知れない。


何よりも、コンサートがあると知ってから、チケットを手に入れた時から、ワクワク、ドキドキの期待は全て裏切られました。


それを超える「意地」など存在しない。チケットのバラ撒きがあったという話もありました。もしかしたら、「満席に出来なかった自分の力不足」そう語っていた自分自身への苛立ちだったのかも知れません。


でも、やはり認知の歪みだと思います。5千人キャパの会場の満席と今回の7千人、どちらが上でしょう?


ちなみに私の姉はタイガース時代からジュリーの大ファンです。愛犬クロの名前をジュリーにしようと推していました。


愛犬ジュリーは・・・なんて書いていたかも知れません。