いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

優しい人ばかり

オウム真理教、松本らの死刑が執行されました。当たり前の事です。


死刑執行に非難の声が諸外国を中心にあるようです。


ホント優しい人ばかりです。お釈迦様、キリストの域に達してますね。立派です。血を流さない机上での戯言に過ぎません。


自分の家族、友人を殺されてから初めて痛みに気付くのでは遅過ぎます。


想像力が欠如してます。


死刑にしないで更生?


人殺しが更生してどの程度の人間になるのでしょうか?


死刑囚の毎日食べてる食事代の一部は血税で賄われてます。私の納めた税金を返してください。


犯罪者の為に働いている訳ではありません。


殺人を犯した人間が本当に反省しているなら自ら命を断つはずです。

これってパニック障害?

先程、爆報!THEフライデーという番組でタレントの比企理恵さんがパニック障害だったという話が流れてました。


ホテルで寝ようとした時に地震のような揺れがあり、気にしているうちに眠れなくなったといいます。その時はホテルの側に幹線道路があったので車の往来で仕方がない部分があったのですが、その後も眠れない症状が続いたといいます。


そして、鏡で自分の顔を見ている時に「なぜ、自分の顔を自分で直接見る事が出来ないの?」と思っていたら呼吸困難になり、またなるんじゃないかとう不安が出て、仕事どころでなく、病院へ行き、パニック障害の診断を受けたそうです。


タレントのパニック障害体験談には本人の意図か、テレビ側の意図か判りませんが、話を盛ったり、面白おかしく演出するケースが見受けられ残念です。


比企さんの場合は、まず具体的なエピソードがありますのでパニック障害と違う可能性が大きいです。症状だけでも、とてもパニック障害とは思えません。強迫性障害に近いのではないでしょうか?


パニック障害は突然発作(身体症状)が出て、それが本人には精神的にも身体的にも全く心当たりのない、青天の霹靂だから、慌てて(パニック)しまう訳です。


会社の上司にこっぴどく怒られ、翌日会社に行こうとしたら、動悸や目眩、吐き気などが出るのはパニック障害ではありません。


何の病気でも、タレントなどの有名人の闘病話を聞くときには注意が必要ですね。


ところで、比企さんが治した方法は、「神頼み」です。神社に参拝に行くようになり、克服したそうです。


私は神仏を否定してますが、心の底で一点の曇りもなく、本気で信じる事が出来るなら、治っても何の不思議もありません。心が身体に影響を与える事と同じですから。


神仏が現れて治した訳ではありません。神仏を利用して心を良い状態に持っていけたのでしょう。


神仏という存在に身も心も全て任せてしまうのも一つの方法ですね。開き直りと同じです。


パニック障害でないにしても、結局、精神疾患の治癒の王道は一つであって入口がたくさんあるだけなんですね。

サムライブルー終戦

ワールドカップ、負けてしまいましたね。日本代表選手、監督、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。


後半戦の最初から見ていたので、2点入れた時点で「勝てる!」と思ったのですが、やはり地力の差でしょうか?1点差って、僅差ではなく、果てしもなく遠い1点なんだと思います。


直前の監督交代、スポンサーサイドからの横槍説や意見を言うと代表を外されるとか、色々言われてました。


スポーツも実社会も結局、人間関係なんですね。



代表のほとんどの選手が海外組です。時代は変わりました。単身、言葉も文化も違う環境で活躍出来る精神力は凄いものです。


自信はどこから来るのでしょうか?実績?努力?それとも根拠のない自信?


あるセラピストの本に「根拠のない自信は絶対に必要」と書かれてました。人間はオギャーと生まれて、全ての事が初めて見るもの、やる事だから、根拠のない自信がないと先に進めないそうです。


根拠のない不安はたくさん持ってるんですけど・・・