葬儀準備(2)
父から葬儀の話があった後、業者と話を詰めて契約してきてくれと頼まれ、24時間勤務明けに行ってきました。
話を詰めて、後は契約書を交わすだけになり、家に戻り、印鑑登録証明書や戸籍謄本などの必要書類の話をすると、父の態度が一変、「そんな書類が必要なはずがない!三文判でいいはずだ!」と騒ぎだしました。揚げ句に既に自分自身で決めていた金額も高すぎると・・・
結局、話はご破算になりました。ボケが始まっているのか、何だか判りませんが、ガキの使いじゃあるまいし、とんだ赤っ恥をかかされました。100万円を超える契約が三文判でいいはずがなく、相続の問題も絡んでくるので実印契約は当たり前です。何度説明しても理解されませんでした。
業者にも迷惑を描けてしまいました。飛び込みのセールスで来た訳ではありません。父も私もこちらから出向いて、その上で契約しますとなった話です。
業者に丁重にお詫びの電話を入れたのは言うまでもありません。
勤務明けの炎天下に痛い膝を引きずり、わざわざ行った事が無駄になりました。自分本位でしか物事を考えられない父には辟易します。今後、この件に私が関知する事はないでしょう。好き勝手にやってもらいます。
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