いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

相続、どうなる?

相続はスムーズに行っていたのですが、ここに来て風雲急を告げてます。


財産自体は相続税が掛かる最低額にも遠く及ばないものなので「骨肉相食む、泥沼の争い」にはなりませんが、姉の心変わりに正直困惑してます。


当初の話し合いでは、私は今の家に住み続けたいので不動産は私に預貯金は姉にという申し出をしたところ、姉は相続放棄すると言ってきました。

 

それで私は司法書士に相続放棄の手続きの依頼をしたのですが、書類をなかなか書かないので不審には思っていました。


姉は父から「俺が死んだらお前に渡す金はないからな。住宅ローンはすべてカツクロが払ったし、水道光熱費も払ってもらっているから」と言われていたそうです。


私は父から「姉の旦那の葬儀費用はすべて俺が払ったし、孫娘に掛かる費用など色々と支援してきた。財産はすべてお前が引き継いでくれ」と言われてました。


そういう経緯もあるので、姉の相続放棄で終わる話だったのですが・・・


49日の時、たまたま二人きりになった時に相続放棄の理由の書き方が分からないと言ってきました。書き方を含めて司法書士にお願いしたのですが・・・そして呟くように放棄どうしようかな?と。私は今更言われても困るので無視しました。なんか入れ知恵した奴がいそうです。


後日、時間を作ってくれとメールが来ました。相続の話とは書いてありませんが、わざわざ会って話をするのは相続しかありません。

私の杞憂で全く関係ない話ならズッコケますけどね。


預金を姉に全て、それ以上の要求だと最悪家を売らなければなりません。法定相続分から考えると私か姉にお願いする立場ですけど。


どうなる事やら・・・色々と面倒な手続きから早く解放されたいですね。

孤高の人

とうとうイチロー選手が引退する事になりましたね。第1戦で見せた3塁へのレーザービーム、まだまだ衰え知らずの期待を抱かせましたが、あれだけ打てないと・・・


日本で引退という球団の粋なはからいに感謝です。


孤高の人でしたね。


オリックス時代は、その打ち方(振り子打法)を変えないと絶対に一軍へは上げないと言われたそうです。高卒ルーキーですから、普通はそんな事言われたら変えてしまいます。


でも、自分を貫きました。孤独な闘いだったでしょう。それでいながら、メジャーでは振り子打法を止めるという柔軟さも見せてます。



「オレ流」と揶揄されていた落合博光氏にも通じるところがあります。「オレ流」は最後には肯定的に捉えられていたように思います。


実績もさる事ながら、その生き方が尊敬できます。


お疲れ様でした!今はゆっくり休んでください。

広場恐怖症

プロ野球、千葉ロッテの2年目左腕、永野投手が広場恐怖症で飛行機に乗れない事でキャンプ不参加だったそうです。体調不良とだけ発表されていたものを改めて広場恐怖症と発表しました。


乗り物に乗ると動悸がする症状との事です。


乗り物を避けたままで治る事はないでしょう。パニック発作で死んだ人はいません。命を奪われる訳でもない事に不安や恐怖を抱く必要はありません。本当に心臓の異常なら命に関わりますからいくら心配してもし過ぎる事にはなりません。


ピッチングもそうではないでしょうか?打たれたらどうしょう!と不安ばかり抱いていたら手が縮こまって良い球が投げられずに打たれてしまいます。


原理は同じです。ネガティブな思いは実現します。そこに強い思いがあるから。


根拠のない自信を持ちましょう!なるようにしかならない事を思い悩んでも無駄です。


身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり。


「○○恐怖症」「○○障害」「治療」これら自体もネガティブワードです。そもそも病気ですらありません。心が作った幻想です。


永野投手にとって、これはピンチではありません。克服すれば必ずピッチングにも活きるし、人生にも活きます。


せっかく神様がくれたチャンスです。その過程には真理が隠れてます。