いつかきっと晴れる

うつ病、パニック障害との闘いと思い

可燃ゴミ

昨日は40日振りに可燃ゴミを捨てる事が出来ました。勤務シフトの関係で出来ませんでした。家の脇に置いておいたのですが、ゴミ屋敷かと思われるほどに積み上がってました。


その前は不燃ゴミが出せずに2月はわざわざシフトを考慮してもらい何とか捨て切りましたが、それがよりによって週2日ある可燃ゴミの日をものの見事に邪魔する結果になりました。すべて勤務明けでした。家に着く頃には回収済です。


一人暮らしは不便ですね。ネットで調べたら朝早く仕事に出てしまう為にゴミをなかなか捨てられず、不燃ゴミならカラスも来ないからと前日に出したらご近所トラブルになったなんてものがありました。


ゴミの収集は行政の仕事なのにゴミ収集所の管理は法的根拠のない町会が介入するからトラブルの元です。多少離れた場所でも24時間ゴミ捨て可能な所を設けて、高齢者を管理に雇えば一石二鳥だと思うのですが・・・

指差し確認

指差し確認、電車の車掌さんや駅員さんがやっているのを見掛けた人も多いと思いますが、警備でも基本動作です。


ただ、私の会社では理由は定かではありませんが、あまり励行されていません。


個人的には指差し確認は単なるポーズに見えてしまい好きではありません。他の警備会社の経験者に指差し確認をする人が多いのですが、共通して言えるのは「指差し」はしているが「確認」を怠っているケースがほとんどです。


どこを指差しているのか判らない時もあります。うちの新人もそうなんですね。指を差す事が仕事になってしまってます。


先日、一緒に巡回した時に思わず意地悪な質問をしてしまいました。「今、何を確認したの?」「え~と・・・」「指を差してたでしょ?」「・・・・」床から壁、天井とあっちこちを指差すのですが、何を確認しているか判りません。


形から入るのは一つの方法ですが、形だけで終わっては意味がありません。確認する為の指差しであって指差しの為の指差しではありません。


電車の車掌なども新人らしき人は大きな声と共に指差し確認をしてますが、ベテランはほとんどしてませんね。少なくとも声は出してませんね。本当に確認していたら指差しも声も要らないからだと思います。


殊更、指差し確認を強調され教育されるとそれにばかり心を奪われ、本末転倒になってしまいます。


先日しでかした大きなミスも無関係ではないと思います。どこか表面を繕おうとする傾向が見え隠れします。やらなくてもいい仕事(一連の流れの仕事の一部)を「やっておきました!」とアピールしてきます。


どうなる事やら。

去る者、来る者

異動の同僚は今日が最後、心なしか無理に明るくふるまっていたように感じました。定時になってもすぐに帰らず、名残惜しそうにしてました。


一緒に働いたのは7年になります。「色々と教えて頂きありがとうございました!」と言われました。当初は大丈夫かな?と思うほど頼りなかったのですが、今では逆に私の小さなうっかりミスを指摘するようになりました。放置すれば大事になる可能性もあるので指摘はありがたい事です。


別れはどんなものであれ、寂しいものです。


よりによって、その同僚の代わりの新人が昨夜、大ミスをやらかしました。明らかな戦力ダウンに今回の異動に疑問の声が自然と上がって来ます。


もっとも、新人のミスにはフォローすべき人が手抜きをして新人一人にやらせてしまった事にも原因があります。「一人で大丈夫か?」「大丈夫です!」それまでも同じ事を数回一人でこなして来た事もあって・・・後の祭りです。